令和最初の美術展はフェルメール展でした
光の魔術師と言われている彼はその名通りに、光の表現と空間の緊張感が見ている人達を伝えているのです
この展示には大阪開催限定の作品、日本初上陸の6点の作品が展示していると同時に、日本初上陸の作品が飾っています
自宅で昼ご飯を食べて、着替えて、洗濯物を取った後に電車に揺れながら天王寺へ。
強い風と晴天でしたが、後に雨が降るとは知らずに傘を持っておらずorz
フェルメールの絵をこの目で見ようと数多くの人がいました
普段は空いている曜日に行きますが、今回は祝日にして10連休最終日なのか人が混んでいました
東京開催の美術館『上野の森美術館』と大阪開催の『大阪市立美術館』の入場者数を合わせた入場者数は何と百万人突破した看板が飾っていました(如何にフェルメールが人気が分かる事です)
左右にいるちびキャラ達は、フェルメールが描いた人物像で、実際に見れます
看板前には記念にと撮る方が沢山おり、中には友達や家族連れ看板の前に立っていましたが、私は見た後に撮りました。
それではいつもの様に箇条書きで説明します
- 作品『取り持ち女』にはフェルメールの書き直しが判明する(これはビデオ展示にて流れている)
- フェルメールと同時代の画家達の絵が飾っている
- 光の表現が柔らかく、空気が優しい一方、緊迫感が詰まった絵がある
- フェルメールと言えば「青と黄」。彼のブースにそれをイメージした飾り方をしていた
- 「牛乳を注ぐ女」等のフェルメールブルーの作品がある
それと、この展示会へこれから行く皆様に伝えます
この作品は展示していません。
この作品は展示していません。
この作品は展示していません。
※大 事 な 事 な の で 、3 回 言 い ま し た 。※
実は、私もその一人で展示しているだろうと思えば、実は展示していませんでした。
いつかはこの作品を生で見てみたいです(涙)
フェルメール展
期間:2月16日~5月12日(最終日まで休まず開業)