あなたのファンでよかった。
お久しぶりの競馬レポートです
今回は2年ぶりの宝塚記念で、行く前に予想を組み立てて現地へ向かいました
サトノクラウンが勝利した宝塚記念から2年が経ち、お久しぶりの宝塚記念へ向かいました
夏のグランプリレースと言えるG1で、阪神競馬場の顔と言えるレースです
実は父と共に行く予定でしたが腰が弱い為、行く事を断念した様です
G1になるとレースプログラムの裏には過去の優勝馬と称える詩が掲載しています
今年は、サイレンススズカでした(Twitterのフォロワーさん推し馬)
券売機前で母が「父と兄の分も買おうや」と言っていたので、レイデオロとクリンチャーを購入しました(複勝200円)
ちなみに母は買い方が分からないので、私が選んだスワーヴリチャードにしました(複勝200円)
母「私は誰を見たらええの?」
私「11番。スワーヴとミルコを見たらええやで」
母「分からん」
発走前にスタンドへ向かい、何とか見える位置まで進み発走時間までくっちゃべっていると阪神競馬場創立70周年記念CMが、流れており豪快に走るキタサンブラックに、桜花賞を制したアーモンドアイ等、70年分の記録がビジョンに流れていました
レースが始まると、マカヒキの出遅れに「どうした!?」と言うほどでしたが、驚くのはこの後の直線でした
直線での会話
私「シューちゃんや!シューちゃん!」
母「11番来た11番!」
私「ミルコミルコ! 差して差してそのまま!」
確定した掲示板をみた私
私「ぅゎ、レイデオロ世代っょぃ」
結果は12番のリスグラシューでした
去年のエリザベス女王杯に優勝するまでは、苦い結果のまま成績を残していましたが、ジョアン・モレイラ騎手の好騎乗で見事G1馬の仲間入りになりました
このレースはリスグラシュー(2018年エリザベス女王杯)、キセキ(2017年菊花賞)、スワーヴリチャード(2018年大阪杯)、アルアイン(2017年皐月賞)、レイデオロ(2017年日本ダービー)の五歳世代の独占と言う実力が明らかになったレースとなりました
なお、これ以外にレイデオロ世代が掲示板を独占したのは去年、モズアスコットが勝利した安田記念(6着のペルシアンナイト迄)、スワーヴリチャードが勝利した大阪杯(こちらは投票券内独占)が印象的です
払い戻しを終え、JRAのPRキャラクターの1人松坂桃李さんとの回顧イベントを終えた後にスーパーへ行き、フライドポテトを買いました
阪神競馬場の春はこれにて、終了
次回は9月開催の神戸新聞杯、10月の京都競馬で行なう菊花賞の予定を立てています
それではまたお会いしましょう