Curiosity Note

写真とイラストを載せています。

『ショーン・タンの世界展』レポート

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ニンテンドーライブから出て、京都駅に降りて昼食を済ました後に訪れたのはここ。

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作者:ショーン・タンが京都開催の為に描いた一枚の絵

 陶器の中に手を挙げているキャラクターはエリックと言うキャラクター

チューリップに似た頭部で愛らしいキャラクターです。

この作品の先は撮影禁止なので、いつも通りの箇条書きで説明します

  1. 手がけた絵本のプロットやキャラクター達のラフデザインが展示している
  2. 絵本とは言え文を載せず、想像力を使い伝えるのがショーン・タン作の特徴
  3. 代表作「アライバル」は移民を主題にして、約5年分の絵も展示している
  4. キャラクター「エリック」の物語の一部を展示している
  5. 作品「ロスト・シング」のショートアニメの映像展示

ショーン・タンの奇妙でどこか哀愁が漂う世界観に満喫しました

www.artkarte.art

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京都に着いてから「京都らしいデザート」を食べていなかった事が発覚して、向かったのは京都の顔「京都タワー」の下にあるお菓子屋「茶の菓」へ向かいました

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濃厚な抹茶のエスプーマーに、アイスバーと言う抹茶のダブルパンチが決まった氷菓でとても美味しく頂きました。

この後、烏丸にある東急ハンズでA3サイズのイラストボードを買って、無事に自宅へ戻りました

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