Curiosity Note

写真とイラストを載せています。

『ベルギー 奇想の系譜展』レポート

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上げ忘れていたレポート第一弾は「ベルギー 奇想の系譜展」です

この奇妙な絵が好きで見に行かずにいられないと思い行動しました

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初めて行く県立美術館には、巨大な蛙のバルーンが迎える様に屋上にいます

例えるなら、玉座で堂々と座っている魔王様系ラスボスと同じだと考えて下さい
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…というのを置いといて、さて看板では黄色と赤を施した絵画があります

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入場チケットを手に入れたら、来場者方々が大喜利セリフを書いていたので私も参加しました。

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これが私です。
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 階段上がるとボスが描かれた奇妙な動物(?)達が迎える様に所々、壁に貼られていました

なお、この先は撮影禁止なのでいつもの様に箇条書きで説明します

  1. 陰鬱な色彩が特徴的な、ボスやベルギーの絵師が飾っている
  2. 「聖アントニウスの誘惑」には絵師毎に違う
  3. 七つの大罪にはそれぞれの動物や人間の行動が描かれている
  4. 絵の中には奇妙な動物がいるよ、探してみよう
  5. 陰鬱な絵だけは無く、神曲のワンシーンの様に淡い絵がある
  6. 造形は360度見渡すことが出来る

この展覧会を見終わった後に、大阪ではあの塔の絵が見れる展示会が開催すると言う情報を手にしました

ベルギー 奇想の系譜展