桜花爛漫、走れよ乙女。
どうも、セリカです
阪神競馬場の看板レースと知られているこのレースは、素質と期待がある若き牝馬限定のレースです(JRAの全G1レースの中で一番好きです)
今年の桜の開花は少し微妙(7分咲きか8分咲き辺り)でしたが、去年と比べたらまだマシかなと言うほどでした(去年は雨風の影響で葉桜になっていました…泣)
『続きを読む』でレポートの始まりです
アーモンドアイが三冠牝馬になってから一年経つと言う様に、看板にはアーモンドアイトと主戦のC・ルメール騎手の写真が大きく映っています
(去年の優勝馬が看板、チケットになるようです)
自宅で昼食を食べ、選挙の投票を済ました後に吸い込まれる様に、競馬場へ。
入場したら記入済みのマークシートを投票券に変えるのが、私のやり方です(だって並んで締め切ったら嫌だもん)
珈琲屋さんのキャラメルラテを片手に持ちながら、パドックの時間までブラブラ歩いていたら、父から貰った千円を思い出し、私が考えた買い目の馬を買いました
上記の馬を買い、この投票券にしました
結果は8番グランアレグリアでした。
馬連の払い戻し結果は、JRAプレミアムの数字(通常:4,150円)になっています
2歳牡馬G1『朝日杯フューチュリティS』では、牡馬の中にいながらも3着という結果を残した後に、ぶっつけ本番での桜花賞に出て、平成最後の桜花賞馬になりました
チューリップ賞(G2)組が壊滅的な結果と言いながらも、7番人気のシゲルピンクダイヤが2着に入り少々荒れ模様でした
先週の大阪杯に続いて一番人気が投票券外の結果になりました
なお、鞍上の川田将雅さん曰く↓
「勝ち馬が早く動く形で、追いかけざるを得なくなったぶん、最後は苦しくなりました」
最後の直線でグランアレグリアを追いかけようとしたが、ダノンファンタジーが苦しくなり力尽きた様に馬群に沈みましたが、それでも掲示板内に残っていました
これが2歳女王の意地なのか、彼女の実力はこれで終わらないと願っています
今年の桜花賞ゲストはJRAのPRキャラクターである、中川大志さんとグランアレグリアの鞍上C・ルメールさんのトークで締め括りました
暫くは現地観戦はお休みします
次回は6月の宝塚記念になる可能性があります
それでは、またお会いしましょう